hsCRP値の上昇

ピーター キング 医師
心臓科/内科

GHCで検査をした際、hsCRP数値を知らされることがあります。hsCRP値の上昇は心筋梗塞、脳卒中、動脈疾病のリスク増加のサインと考えられています。

 

hsCRP

心臓疾患のリスク

<1.0 mg/L

1.0-3.0 mg/L

>3.0 mg/L

 

最近の1,8000名の臨床研究(JUPITER)によると心臓、血圧、体重、コレステロール値が正常、非喫煙、メタボリック非該当だが、hsCRPが高い患者が、降コレステロール薬を服用することにより心臓病、脳卒中、心臓疾患による死亡率を44%減少させることができました。

 

上記の結果から、心臓疾患の心配のない方でも、hsCRP値の高い方は、コレステロールを下げることが肝心です。hsCRP値の高い方はぜひ医師にご相談下さい。